2019年度​

小野寺修二 

SHUJI ONODERA

 

演出家。カンパニーデラシネラ主宰。
北海道出身。日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。1995年〜2006年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースとした独自の演出で世代を超えた注目を集めている。第3回日本ダンスフォーラム賞受賞。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。近年の主な演出作品はRooTS Vol.4『あの大鴉、さえも』(2016年/東京芸術劇場他)、『ふしぎの国のアリス』(2017年/新国立劇場)、現代能楽集Ⅸ『竹取』(2018年/世田谷シアタートラム他)、横浜ダンスコレクション2019『見立てる』(2019年/横浜のげシャーレ)等。また、瀬戸内国際芸術祭2013にて、野外劇『人魚姫』を発表するなど、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。2015年度文化庁文化交流使。

小野寺 修二 
WorkShop
身体表現を活かした
ムーブメントワークショップ

​開催日:2019年6月19日(水)・26日(水) 両日18:30 - 21:00  

※どちらも一日完結の内容ですが、2日間の参加を歓迎します。

 

参加料:1回1,000円 

定 員:30名程度(定員に達し次第締切)

対象者:ろう者・難聴者、もしくはろう・難聴者と共に作りたい聞こえる方。ダンス経験の有無は問いません。

会 場:品川区立中小企業センター レクリエーションホール (東京都品川区西品川1-28-3)

情報保障:音声日本語⇆日本手話 通訳あり

ご予約・お問い合わせ】
社会福祉法人トット基金 WS担当

予約フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/jtd/0dxxya8ev52q

TEL:03-3779-0233(平日9時~17時)
FAX:03
-3779-0206
Eメール:jtd@japan.email.ne.jp


今井雅子&早瀬憲太郎 
WorkShop
手話で創る脚本教室

ワークショップ形式で、脚本の基本や手話で脚本を創るにあたってのポイントを学びます。

第1回 基本編

「なんで?」と「そんで?」で光らせる石ころ式脚本術ー

第2回 実践編

【手話で創る脚本】の新たな世界を探るー  

​開催日:2019年6月10日(月)・25日(火) 両日18:30 - 21:30

            

参加料:1回1,000円 

持ち物:筆記用具

定 員:20名(定員に達し次第締切)基本的には連続講座としてどちらも参加できる方。止むをを得ない場合はどちらか1回参加でも可能。

対象者:脚本に関心のある方、脚本に取り組んでいるろう者・難聴者

会 場:トット文化館 2階 ( 東京都品川区西品川2-2-16 ) 

情報保障:音声日本語⇆日本手話 通訳あり

ご予約・お問い合わせ】
社会福祉法人トット基金 WS担当

予約フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/jtd/81aqmgwv6wpn

TEL:03-3779-0233(平日9時~17時)

FAX:03-3779-0206
Eメール:jtd@japan.email.ne.jp


第1回講師

今井雅子

MASAKO IMAI

 

広告代理店コピーライターの傍ら脚本家デビュー。主なテレビ作品に連続テレビ小説「てっぱん」、「天使とジャンプ」、「おじゃる丸」、「昔話法廷」(以上NHK)。主な映画作品に『パコダテ人』、『子ぎつねヘレン』、『嘘八百』。2020年に『嘘八百』続編を公開予定。小説、エッセイ、作詞も手がける。大阪府堺市の中学校の必修クラブで手話を、高校時代の留学先のアメリカ・カリフォルニアでASLをかじり、文京区手話講座で再び手話と出会う。

第1回コーディネーター・第2回講師

早瀬憲太郎

KENTARO HAYASE

 

2001年より映像製作に取り組み2009年劇映画「ゆずり葉」の脚本、2013年ドキュメンタリー映画「生命のことづけ」の脚本を担当。現在2020年公開予定の映画の脚本を手話で作成している。

「手話による演技メソッド研究会」委員

河合依子(全日本ろう者演劇協会 会長)

木村晴美(国立障害者リハビリテーションセンター学院 教官)

早瀬憲太郎(学習塾早瀬道場 塾長)

江副悟史(日本ろう者劇団 代表)

 

聞こえる人が演技を学ぶ一環として「ボイストレーニング」があるように、ろう者・難聴者として「手話表現トレーニング」が求められますが、現在、日本では系統だったトレーニングプログラムが確立していません。そこで、研究会では1年間の議論を通してプログラム案を作成しました。本ワークショップは、その効果を検証するためのものです。

 受講前、受講後で手話表現力がどれだけ向上したかを検証するため、ビデオ撮影をします。本趣旨を理解し、自宅学習を含めて全3回参加できる方のみ、ふるってご応募ください。

第1回 手話による作品を表現するための育成プログラム

第2回 日本語による作品を表現するための育成プログラム※映像による学習教材をお渡ししますので、各自で学習をすすめていただきます

第3回 自宅学習の成果を発表  

​開催日:2019年8月21日(水)・22日(木)・2020年1月29日(水) 全日18:30 - 21:30

            

参加料:1,000円(全3回分) 

持ち物:筆記用具

定 員:10名(抽選)厳正なる抽選を行い、全員に結果を通知します

対象者:下記の条件全てを満たす人

①演技における手話表現を向上させたいろう、難聴の方

すべて参加でき、教材を使って自宅学習ができる方

会 場:トット文化館 2階 ( 東京都品川区西品川2-2-16 ) 

ご予約・お問い合わせ】

​お申込締切日:2019年7月31日

予約フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/jtd/eu5ds0we7s3f

社会福祉法人トット基金 WS担当

TEL:03-3779-0233(平日9時~17時)

FAX:03-3779-0206
Eメール:jtd@japan.email.ne.jp


アートを通して
える
​スペシャルイベント

美術やパフォーマンスの世界で活躍するろう者(手話使用者)と 聴者のアーティストやエデュケーターが、 新たな視点や課題を探る連続プログラム「アートを通して考える」。

スペシャルイベントとして、ジョン・ウィルソン氏によるトークを行います。

ウィルソン氏は自らろう者の立場から、 手話による美術鑑賞プログラムを立案し、実施してきました。 イギリスのミュージアムにおけるろう者によるツアーガイドの状況や今後の展望などについてお話を伺います。

「イギリスのミュージアムにおける手話による鑑賞プログラム」

ジョン・ウィルソン John Wilson

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ イギリス手話プログラムキュレーター​。

ろう芸術の実践者、俳優、手話詩人、パフォーマーとして多岐にわたる分野で活躍している。 テート・ナショナルギャラリー、ナショナルポートレイトギャラリーなどイギリスのさまざまなミュージアムでイギリス手話ガイドを務める。

参加料 無料

【日時】11月12日(火)18:30-20:00 

​【会場】東京藝術大学 美術学部中央棟2階第3講義室

〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8 

JR山手線「上野駅」 徒歩10分等(https://www.geidai.ac.jp/access/ueno) 

主催 : 社会福祉法人トット基金 

文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業 

共催:Diversity on the Arts Project

✴︎手話通訳(イギリス手話ー日本手話 / 日本手話ー音声日本語)あり

【問い合わせ先】

​社会福祉法人トット基金WS 担当

TEL: 03-3779-0233 FAX: 03-3779-0206 営業時間:9:00-17:00

美術やパフォーマンスの世界で活躍するろう者(手話使用者)と聴者のアーティストやエデュケーターを講師として招き、異なる立場や感覚を通して、新たな視点や課題を探る全5回のプログラム。

言語、人種、政治、障害…アートはあらゆる境界を超える力をもっています。このプログラムでは、ろう者(手話を主要なコミュニケーション手段とする人たち)と聴者のアーティストやエデュケーターが自身の活動や考えについて語り、ディスカッションします。異なる感覚を通して、世界の新たな側面や未来の課題を探ります。ろう者、難聴者、聴者を問わず、ぜひご参加ください。

主催:文化庁・社会福祉法人トット基金 障害者による文化芸術活動推進事業 

協力:象の鼻テラス 

✴︎全回 手話通訳(音声日本語ー日本手話)あり

第1回 アートを開く 参加料 無料  

9月29日(日)13:00-15:30 会場:トット文化館 

多様なオーディエンスに対してどのように作品を伝えていくのか。アートとコミュニケーションについて考えます。

「アート・コミュニケータが開く人と作品との関係」

伊藤達矢(東京藝術大学美術学部特任准教授)

東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」では、プロジェクトマネージャを務める。共著に『美術館と大学と市民がつくる ソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎)

「手話という言語を通して鑑賞する」

八巻香澄(東京都現代美術館学芸員)

東京都庭園美術館でラーニングプログラムを担当し、ウェルカムルームの設置、「五感と想像力で歩く建築ツアー」、「あーととあそぶにわ」などを実施。特性の違う人達による対話を生み出すプログラムに興味を持っている。2018年より現職。

第2回 アートを体験する 参加料 無料 

10月20日(日)13:00-15:00 会場:東京都現代美術館

手話を通して展覧会を体験します。

「MOTサテライト2019ひろがる地図」手話ツアー

八巻香澄(東京都現代美術館学芸員)

東京都庭園美術館でラーニングプログラムを担当し、ウェルカムルームの設置、「五感と想像力で歩く建築ツアー」、「あーととあそぶにわ」などを実施。特性の違う人達による対話を生み出すプログラムに興味を持っている。2018年より現職。

※この回は定員8名となるため、ろう者・難聴者優先とさせていただきます。

第3回 アートと身体 参加料 無料 

11月23日(土)13:00-15:30 会場:トット文化館 

ろう者と聴者のアーティストが、映像とダンスを通した表現と身体について語ります。

「ゆらぎ続ける身体を映すということ」

百瀬文(アーティスト/映像作家)

1988年東京生まれ。撮影者と被写体の関係性のゆらぎを映像自体によって問い直す作品を制作している。近年の主な企画展に「六本木クロッシング2016展: 僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)など。

「無音、あるいは視覚で踊るということ」

南雲麻衣(アートコーディネーター/アーティスト)

1989年生まれ。3歳半で失聴。5歳からモダンダンスを始める。小野寺修二(カンパニーデラシネラ)構成・演出の「鑑賞者」(あうるすぽっとプロデュース公演)出演など。近年は、当事者自身が持つ身体感覚を媒体として各分野のアーティストと作品を生み出している。

第4回 感覚の境界を超える 参加料 500円

12月13日(金)19:00-21:00  会場:象の鼻テラス 

目が見えないインド人と耳が聞こえない日本人が登場するロードムービー『TOTA』の上映と、監督と出演者とのアフタートークを行います。

「TOTA」上映 

アフタートーク:八幡亜樹×雫境

監督: 八幡亜樹

2012年/インド・日本/日本手話・日本語・ヒンディー語・日本語字幕・英語字幕/52分/無音(一部音あり)/ジャパンプレミア

インド人の盲目の蝋燭職人と、日本人の聾の舞踏家、国籍も言語も違う二人がインドで出会う。共通の言葉も視覚や聴覚情報もない極限の手段の中で、互いの存在を認識していく姿を追ったロードムービー。日本手話でもヒンディー語でもない、「二人だけの言語」と空間からコミュニケーションの根源を問う。国際交流基金の制作協力のもと、インドのラリット・カラ・アカデミー=国立芸術アカデミーにて上映された。

八幡亜樹(映像作家)

1985年生まれ。映像作家。 東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。大学院在学中に《ミチコ教会》(2008)が注目され金沢21世紀美術館や森美術館などで紹介される。映像インスタレーションをあらゆる「生きること」のための思考装置と捉え、取材をベースとした制作を行っている。

雫境 DAKEI(舞踏家)

国内のみならず欧米、南米を舞台に活動。2000年にユニット・グループ「雫」を旗揚げ、国内外で公演、ワークショップを行う。現在ユニットグループ「濃淡」に改名し、活動。また、アニエス・トゥルブレ監督の映画『わたしの名前は...』等に出演。

第5回 アートとマイノリティ 参加料 無料

12月21日(土)13:00-15:30  会場:トット文化館 

在日コリアンのアーティストとろう者の映画作家が、アートを通して少数派の文化を伝えることについて語ります。

「国や国籍を超えるアートの力」

金仁淑 キム・インスク(アーティスト)

1978年生まれ。在日コリアンの家族に焦点を当てた作品で注目される。主な展覧会に「sweet hours」(光州市立美術館、2008)、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」(森美術館、2014)、「愛について アジアン・コンテンポラリー」(東京都写真美術館、2018)など。

「映像を通して考えるろう文化」

牧原依里(映画作家)

ろう者。 ろう者の「音楽」をテーマにしたアート・ドキュメンタリー映画『LISTEN リッスン』(2016)を雫境(DAKEI)と共同監督。既存の映画が聴者による「聴文化」における受容を前提としていることから、ろう者当事者としての「ろう文化」の視点から問い返す映画表現を実践。

【企画・モデレーター】

荒木夏実(東京藝術大学美術学部准教授)

キュレーターとして三鷹市芸術文化振興財団、森美術館で現代美術の展覧会を企画、2018年より現職。現代美術を通して社会を考える企画や執筆活動を行う。主なキュレーションに「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」(森美術館、2014)、「ディン・Q・レ展:明日への記憶」(同館、2015)など。

​【会場】

トット文化館

〒141-0033 東京都品川区西品川2-2-16 

JR山手線「大崎駅」 徒歩8分 / 東急大井町線 「下神明駅」 徒歩10分

東京都現代美術館

〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1-1

東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」徒歩9分/都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」徒歩13分/東京メトロ東西線「木場駅」徒歩15分/都営地下鉄新宿線「菊川駅」徒歩15分

象の鼻テラス

〒231-0002 横浜市中区海岸通1丁目1

みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分

【問い合わせ先】

​社会福祉法人トット基金WS 担当

TEL: 03-3779-0233 FAX: 03-3779-0206 営業時間:9:00-17:00

〒141-0033 東京都品川区西品川二丁目2番16号

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