デフアクターズ・コース2022におけるハラスメント対策について

デフアクターズ・コース2022の開催において、以下のことを宣言します。

■参加者の個性を尊重し、威圧的な言動や暴言、表現などの強要、人格の否定などあらゆるハラスメント行為を行いません。

■特定の人の身体、服装、ジェンダー(妊娠・出産などを含む)、性的指向、人種、宗教、年齢、または家族にいたるまで、相手が望まない発言や一般化、冗談、嘲弄、評価などもハラスメントに当たり、そのような発言を行いません。

■セクハラの発生の原因や背景には、無意識の性差別(「男は、〜なもの。女は、〜なもの。」という決めつけ、偏見)があると考えられ、こうした言動に留意するとともに、セクハラが起こらない環境づくりに努めます。

■映画監督、演出家、アクティングコーチ、インストラクター等、演技その他のトレーニングを行う者に、ハラスメントを行ってはならない旨の方針を示した文書を配布、説明会を行います。

■合否結果は事務局を通じて公知します。以後 SNS、TV電話などを通じて私的な連絡をとることはありません。

■居住目的が含まれた空間で行いません。原則トット文化館にて開催します。

■面接では個室で二人きりにならないよう、最低3人以上配置します。また事務担当も立ち会います。

■講座では事務担当が常に立ち会います。

■練習中で身体接触が発生する可能性があります。その場合は必ず事前に参加者への確認をとった上で行います。

■講師による表現の強要はしません。また、参加者は講師や参加者の前での発表を拒否する権利があります。

■過度な身体的接触 (キス、怪我を伴う殴打など) を伴う題材は使用しません。

■参加者のプライバシーを守るため、講座中に知り得た個人的な情報を口外しません。

■基本的に懇親会は開催しません。万が一開催の際には必ず事務局が立ち会います。

■講師と参加者の連絡先の交換を禁止しています。

■講師から参加者にファーストコンタクトを出す場合は、事務局を通して連絡を取ることとします。

■事務局が被害者の相談に対応するための窓口を担当します。ハラスメント発生時、被害者または目撃した人は隠すことなく、すぐさま窓口担当者に相談してください。相談による不利益が当事者に発生しないよう保護するとともに、全力でハラスメント被害の解決に取り組みます。

デフアクターズ・コース2022では参加者がお互いに尊重し合い、安心して受講できる環境づくりに努めます。

※本事業は 日本版CNC公式サイトのガイドライン草案に同調しています。

2022年7月  育成×手話×芸術プロジェクト

デフアクターズ・コース事務局

廣川麻子・牧原依里