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「アートを通して考える2」開催のご案内
ろう者がアートを楽しむための、
ろう者と聴者が語りあうためのプログラム。
言語や人種、政治、ジェンダー、身体のあらゆる境界を超える力を持つアートを通して、ろう者と聴者がともに考え、語りあうセッションを昨年に続き今年も開催します。
今回は3年に1度行われる現代アートの国際展である「ヨコハマトリエンナーレ2020」の開催に合わせ、ろう者のための美術鑑賞プログラムを企画しました。また美術やろう教育の専門家を招いてろう者と聴者のためのトークセッションを行います。
抽象的なニュアンスをわかりやすく伝えるために全回にろう通訳*がつきます。
* ろう通訳とは…手話が第一言語であるろう者が通訳すること
また全回ろう通訳・UDトークつき・参加無料・Zoomオンラインの予定です。


